2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号
検察官になる人は、人事のことよりも、やっぱりもしかしたら仕事に対する義務感とかそういうものに燃えているんじゃないかと思いますよ。それが人事によって影響を受ける。だから、別じゃないんですよ。
検察官になる人は、人事のことよりも、やっぱりもしかしたら仕事に対する義務感とかそういうものに燃えているんじゃないかと思いますよ。それが人事によって影響を受ける。だから、別じゃないんですよ。
この義務感と責任感に甘えてこんな通知を出してやっているこの介護の現場、このままじゃ、本当に日本の介護の現場は崩壊します。是非この機会に、改めて、人手不足につながっている介護職の人材への対応、御認識いただいて、加藤厚労大臣、この人手不足に対しても積極的に今後も対応していくということ、決意、お願いできませんか。
このため、相続の場面では、相続人であれば療養看護等を全く行っていなかった者であっても遺産の分割を受ける一方で、相続人でない者は、実際に愛情や義務感等に基づいて無償で療養看護等をした場合でも遺産の分配にあずかり得ないこととなって、不公平であるとの指摘がございます。
進めている一億総活躍社会は、全ての方々が自らの能力を生かし、夢や希望に向かって、まさにチャンスを持てる社会をつくっていくということでありまして、障害のある方もあるいはまた難病を持っておられる方も、そういう方々にとってもチャンスのある社会でなければならないと、こういうことでございまして、そこで、企業において障害者の雇用を進めるよう政策的に促しているところでございますが、と同時に、これは企業にある種の義務感
一方、今までは、鉄道・運輸機構もまた一定の使命を帯びて、工事の早期終了とかそういうことが非常に強く義務感として持たれるがために、場合によってはそのモニタリングが少し望ましくない方向にというようなこともなかったわけではないというふうに理解をしております。そこのところをそれぞれが本来どうあるべきかということを考えて、そして緊張関係を保つという、そういう意味で書かせていただきました。 以上であります。
そのためには、できる限り国の関与を減らし、地域や学校現場の実情に即した研修制度にすること、教壇での授業や生徒指導に具体的に役立つ校内研修を中心に据え、校外研修は極力減らすなどの措置で教員の義務感や負担感を減らしていくことが重要です。 しかしながら、法案では、任命権者が定める教員研修計画に、必要な事項として文部科学省が定める事項が盛り込まれました。
そして、定数削減を諮問された以上、答えを出さざるを得ないという義務感みたいなものによって、定数十削減で奇跡的に意見の集約ができたと説明しています。覚えておいでだと思います。 奇跡的にというのはどういうことか、どういう議論があって、結果的には奇跡的にまとまったのか。ちょっとお話しいただければ幸いです。
裁判員裁判事件を対象にする、全過程を撮る、例外もありますけれども、そういう義務感が、例えば警察の方でまだ、賛成はしたものの、なかなか、検察庁よりは少し思うところがおありかなと思うんですけれども、私は、今申し上げた、林局長の言葉をかりれば、全般的に録音、録画するということは、全てを撮れという話じゃないんですよ。
それに、なおかつ、後発医薬品の使用率に至っては、なぜそれが後期高齢者の支援金と関係あるかと言われると、私ども、答えに窮する話でございまして、こういう理屈といいますか合理性を持たない仕組みというのは、私は日本の国ではあってはいけないというふうに思っておりまして、そういうインセンティブとかペナルティーとかいうことはなくても、それぞれの保険者は自分たちの保険者機能を発揮するということに責任感、義務感を持って
○伊東(良)委員 今もお話しいたしましたけれども、さまざまな条件の違い、義務感の違い等々があるわけであります。 五月の四日の記者会見の中で、副大臣は国会議員に対する情報開示、アクセスに対する日本と米国の違いについても確かに言及をされているわけであります。
それは利害関係にあるからということなんですけれども、昨今の公共事業は、地元の皆さんがまさに責任感、義務感でお受けいただいて、部材の高騰や職人が不足をしたりしていても、これは本当に、地元のために、やはり地元で看板を掲げている以上やらにゃいかぬと思って、赤字覚悟で受けていただく公共事業もたくさんあるわけです。
今回の改正案とはちょっと外れるかもしれませんが、公務員の方とか学校の先生ですね、ほかの仕事も皆さん義務感を持ってやっていると思うんですが、さらにそういう義務感で仕事に携わる職種の方々に対して、これはまた大変重要だというふうに思います。 これはあったらでいいんですが、メンタル不調になりやすいと言ったら変なんですが、そういう不調になりやすい職種というのは何か統計がございますでしょうか。
大病院は、それはもう義務感として持っていらっしゃると思います。ぜひ、その開業医の視点にも立ったメディカル・メガバンク計画の後押しを、大臣にお願いしたいと思います。 どうもありがとうございました。
何で続けているのかというと、やはり、自分たちが米を育てなくなったら誰がやるんだ、日本で米を食べられなくなる、そういった、ある意味義務感、そういった観念も持たれてされている方も多くいらっしゃいます。 その中で、その方々に足りないもの、残念ながら、やはり年配の方々には酷だと思います、経営能力と営業能力だと思います。
そのことを国民の皆様も十分に理解した上で回答していただいているということを考えますと、義務感からであっても約六〇%の国民について参加が得られる見通しがあると考えるのが正しい評価の仕方ではないかというふうに思っております。
その出席される麻生総理に、この国際的な連携の義務感を世界に鮮明に言っていただくためにも、私は、はっきりとした日本の態度、そしてみんなと一緒にしっかりとした安全な体制をとるんだということをぜひしっかり言っていただきたい。
ですから、当たり前の話なわけですけれども、それがその法律よりも膨らんで、ついいろいろなことをしてしまう、これは一面ではある種の義務感だと思うんですけれども、過剰な義務感というのはやはり有害になることも多いわけですね。ここが官主導と言われていることのもとになっている。
その中で山崎会長は、学校の先生というのは、やはり一番大事なのはノーブレスオブリージュだ、高貴な義務感というのですね。これが大事であって、自分はその文明の伝道者なんだ、そういう気概を持ってもらいたい、もしそれが持てなかったら、いかに制度を変えて経済的に支援をしたり予算をつけたりしても教育というのはよくなる公算はないんだということを書いておられます。
小規模ながらも、赤字覚悟の高齢農業者の、とにかく耕作しなければならぬとの義務感ともいえる意欲は、主作物である米価が下落基調にあり、農業をやめれば耕作する人がいなくなるという危機的状況の中、大切にする必要があります。 また、我が国の食料自給率は、平成十二年に食料・農業・農村基本計画を策定して以来、全く向上していません。昨年、カロリーベースで三九%と、ついに四〇%を割ってしまいました。
小規模ながらも赤字覚悟の高齢農業者の、とにかく耕作しなければならぬとの義務感とも言える意欲は、主作物である米価が下落基調にあり、農業をやめれば耕作する人がいなくなるという危機的状況の中、大切にする必要があります。 また、我が国の食料自給率は、平成十二年に食料・農業・農村基本計画を策定して以来、全く向上していません。昨年、カロリーベースで三九%と、ついに四〇%を割ってしまいました。